青少年犯罪を含め凶悪事件が多発し、かつてない混迷をむかえ、先行き見えない不安感や閉塞感に際悩ませられている、
そんな時代だからこそ金仏壇という枠組みにとらわれずに、新しい祈りの空間を提案したいと考えています。
お盆やお正月など、日常生活の中で家族と一緒に行う宗教的な行事が失われつつあるという、
そんな家族の繋がりの希薄化について非常に危機感を感じています。
ぜひ仏壇の在り方を考え直していただき、家族の心の拠り所として、
お仏壇に手を合わせることを普通に生活の一部として家族全員に生活してもらいたいと思っています。
まだまだ未熟ではございますが、皆様のご教示を得まして年々、一層の充実を計りたいと思います。
今後ともご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。 |
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代表取締役____鶴__信_行__ |