日本人の多くは仏教の伝来よりはるか以前の弥生時代から
部屋に棚を設けて野花を飾り、先祖の霊を招いて祀っていました。
日本民俗学者の柳田國男氏はそれを「魂棚」「先祖棚」と呼び
その後、伝わってきた仏教と融合し今日に至りました。
「愛があって優しがある」
祀り方は人によってそれぞれです。
現代仏壇はいつでも家族と団欒ができる場
たとえばリビングなどで故人が好きだったコーヒーやお酒をお供えして、
まさしく一緒に暮らすように手を合わすことをコンセプトにし、
故人への思いをカタチにする事を大切にしています。
局面に沿う桟は、町屋をイメージ。
柔らかな光がほんのりと灯ります。
付属の吹きガラスの一輪挿しと香炉がおしゃれなコンパクトサイズの仏壇。
現代仏壇の技術を活かしてコンパクトに仕上げた、グッドデザイン賞受賞の仏壇。
あえて主張しないシンプルデザイン。
壁、家具、小物などの色に合わせてガラスの中身を自由に交換し、より空間に馴染むコーディネートが楽しめます。
ゆったりとしたお祀りができるワイドサイズです。
奥行すっきりでお部屋に圧迫感をあたえません
扉に施された矢貼り模様が広げた船の帆をイメージさせます。マグネットヒンジを採用し、スッキリとしたデザインに仕上げました。
ナラの材質を活かしてナチュラルに仕上げました。思い出の写真を置くなど自由に祀っていただけます。
明るめのブロンズガラスを使用。サイドボードやチェストでさりげなくお祀りできます。
無垢をつなぎあわせたオシャレな巻き扉。
ナチュラルな木質感を活かした北欧スタイルの仏壇です。
ウォールナットの木質感を引き立てるブラック。
天然木のウォールナットとブラックの上質感のある組み合わせが人気の秘密です。
高さ139cm
少し背の低いサイズだから、圧迫感がありません。
お部屋に馴染みやすい外観。
木と真鍮の組み合わせがシックな印象です。
内部の金色スペースがお祀りの対象を引き立たせます。須弥壇下段はスライド式で仏具をのせたまま動かせます。
ウォールナットとタモのやさしい木質感と高級感のある鏡面塗装ともモダンな組み合わせ。洋室でも床に座ってお祀りしやすい寸法モジュールに便利なスライド式須弥壇を採用しました。
吉野杉とウォールナットが協演し、和とモダンを調和させています。
世界的銘木のマホガニーを鏡面仕上げにしました。
褐色の木目が光を受けて輝き、深みのある光沢がおしゃれなインテリア空間を演出します。
咲く花と合掌する手のかたちをイメージして、やわらかな曲線を扉に描きました。
唐木仏壇によく使われる黒檀と本紫檀を用いた、モダンでありながら懐かしさも感じられる仏壇です。
「うづくり」が味わい深い凹凸のある表情です。
イタリア製
「夕焼けの眺め」という意味を持つ美しいイタリア製の仏壇。熟練職人による高度な技術と厳選されたウォールナット材を贅沢に用いました。